自己分析の結果
大学を卒業して以降は、アルバイトの傍ら自己分析に取り組んでいました。
(一応面接は何社か受けていましたが、全滅でした)
3年生のある時期から精神的に支障が生じたため、まともな就職活動ができずに卒業してしまったからです。
そして1年以上にわたる自己分析の結果、自分とは・・・・・・
よくわかりませんでした。
性格、価値観、適した職業・・・・・・そうしたものは一切判明しませんでした。
しかし僕はこの結果を失敗だとか無駄であるとは考えないようにしています。
自分という存在がいかに深遠で壮大なものかわかっただけでも大きな収穫であると考えています。
きっと「自分」に近づけたとおもいますよ。定職からは遠のいてますが。